制定 平成 17年 6月 1日
改訂 令和 4年 4月 1日

株式会社マックス
代表取締役社長　寺田能裕

株式会社マックス（以下当社）は、情報サービス業として取扱う個人情報の重要性を良く認識し、個人情報保護法を遵守し、個人情報を適切に取扱うことは、当社の社会的責務と考えます。以下の方針を定め、日々の業務を通して個人情報保護に努めて参ります。

1.適切な個人情報の取得、利用および提供を行います。

個人情報を取得する場合には、利用目的を明らかにし、本人の同意を得た上で取得します。また、同意を得た利用目的に従って個人情報を取扱い、法的な要請等によらない限り、本人の事前承諾なく第三者に開示、提供することはありません。

当社のシステム開発などの受託業務において、受託先からお預かりする個人情報を含むデータは受託契約の範囲内でのみ利用します。

2.個人情報の漏えい、滅失又はき損を防止する対策を行います。

個人情報の漏えい、滅失又はき損に対し、常に細心の注意を払い、漏洩事故を防止するために以下の安全管理措置を講じます。また、万一、漏洩事故が発生した時には、関係機関ならびに利害関係者の皆様に状況の報告を行い、速やかな是正処置を実施します。

3.法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。

個人情報の取扱いに関して、個人情報の保護に関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守するとともに、当社の策定する個人情報保護マネジメントシステムをこれらの法令、国が定める指針その他の規範に適合させます。また策定した社内規定に準拠して行動します。

4.個人情報に関する苦情及び相談に対応します。

個人情報の取扱いに関する苦情及び相談、開示等のご請求に誠実かつ迅速に対応します。

5.個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善を行います。

全ての従業者に個人情報保護の重要性を十分認識させるとともに、個人情報保護マネジメントシステムを策定し、これを実施し、維持し、継続的な改善に努めます。