emile 福祉事業者向け | 障害者支援費管理システム
emileは福祉サービス提供実績記録を入力するだけで国保連合会への複雑な電子請求データを簡単に作成することができる、多機能管理システムです。
例えば市区町村へ提出する必要のある「利用者契約内容報告書」や「市町村向け請求書」
等の書類も、emileであれば簡単、迅速に作成することができます。
また利用者への「個人請求書」の発行や、口座自動引落の契約をしている利用者に対して金融機関に電子データを作成し、口座振替を可能にするなどの便利な機能も搭載。
その他各種管理機能も充実し、利用者にはもちろん、管理者にも優しいシステムとなっています。
01利用者管理機能
利用者情報の一元管理を行います。登録した利用者情報で、市町村へ提出する契約内容報告書や、各種書類を容易に作成することができます。
また利用料の自動引き落としや、入金管理を行うことも可能です。
02支援実績記録の登録機能
国保連から提示されているフォーマットで、実績記録票の出力を容易に行うことができます。
また入院情報をあらかじめ入力しておくことで、支援費のサービス種別情報に紐づく、入院の情報を自動的に入力することも可能です。
その他食事、送迎等の記録の集計帳票の出力も行えます。
オプション機能により、タブレット(スマートフォン)によるエントリーも可能になります。
下記のサービスに準じた入力フォーマットを用意しています。
- ・居宅介護
- ・重度訪問介護
- ・生活介護
- ・放課後等デイ
- ・短期入所
- ・共同生活援助
- ・就労移行支援
- ・施設入所支援
- ・地域移行支援
- ・地域定着支援
03支援費明細データ作成機能
国保連への請求ファイルを作成します。
利用者台帳、事業所台帳、支援実績記録の登録内容より、支援費請求データを容易に作成することができます。
また給食や入浴などのオプションデータの作成も可能です。
その他、別の福祉法人での複数の利用がある利用者の、上限額の管理も行うことができます。
04請求書・明細書・各種帳票の出力
指定フォーマットでの請求書・明細書の出力、その他各種帳票の出力を行います。
さまざまな条件を指定しての出力や、事業所ごとの一括出力、利用者を指定しての個別出力など、出力したい情報のみに絞っての出力が可能です。
また紙に出さず、画面上で出力内容を確認することもできます。