私はソフトウェア開発1部に所属しており、1部では様々な業界のシステムの開発を行っています。そのためプロジェクトごとに違う業界の知識が必要になったり、違う言語でプログラミングをすることもあります。私自身、内容は様々ですがWEBシステムに携わることが比較的多いです。現在は気象関係の災害情報作成発信システムの設計・開発を行っています。

就職するうえで、仕事に追われて日々を過ごすようないわゆる仕事人間にはなりたくなく自分らしく働ける場所がいいなと考えていました。そんな中就職活動を行っていた際に、現在の社長に面接をしていただきました。とても和やかな雰囲気で等身大の自分でお話しできたと思います。そのうえで内定をもらえたことで、ここであればそれが叶うのではないかと思い入社を決めました。また、個人的には資格取得もしたいと考えていたため資格取得で一時金ではなく月々の資格手当があることもポイントの一つでした。

プログラム開発では常に新しい技術を求められるため、そのたびに実現に向けて調査の必要があり。それが大変だなと感じることもあります。ですが、その分目指すものが作れた時はとても達成感があります。また、お客様から感謝の言葉をいただいた時も仕事を頑張ってよかったと思えます。

今年に入り、初めてリーダーという立場でプロジェクトを率いることになりました。まずはこのプロジェクトを無事に終えられるように、ということが第一目標です。また今は上司や先輩に支えてもらいつつの半人前のリーダーですが、いずれは独り立ちできるように今後も経験を積んでいきたいと思っています。